奈良県の自販機、売ってる物が明らかにおかしい 「ウソだろ…」と戸惑いの声も
奈良県のとある町に設置された自販機、そのラインナップが明らかにおかしいと話題になっているようで…。
「携帯」という単語を聞くと「携帯電話」を真っ先に思い浮かべるように、「自販機」といえば飲み物を販売する自動販売機を連想する人が大半ではないだろうか。
しかしツイッター上では、奈良県某所で発見されたあまりに「予想外すぎる自販機」が話題となっているのだ…。
【話題のツイート】これもう「予想外」とかいうレベルじゃないだろ…
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■ジュースと一緒に売っていたのは?
注目を集めているのは、地元・奈良県の魅力や小ネタを(手動で)発信するツイッターユーザー・卑屈な奈良県民botさんが投稿した一件のツイート。
「広陵町の自販機、ジュースと一緒に靴下売ってるんやがwwww」と盛大に草を生やした投稿には自販機の写真が添えられており、お馴染みのダイドードリンコのロゴマークが確認できる。
「DyDoの4文字があるのに、靴下が売っているワケないだろう…」と疑いの眼差しで写真をよく見ると…こちらの自販機はなんと「靴下」を購入するためのボタンを、8つも搭載していることが判明したのだ。
■「流石は靴下の町!」
件のツイートは投稿から数日で1,000件以上もの「いいね」を獲得しており、他のツイッターユーザーからは「なぜ?」「ウソだろ…」といった驚きの声が寄せられている一方、「流石は靴下の町!」など目を引くフレーズが確認できるのも興味深い。
そこで今回はツイート投稿主の奈良県民botさんおよび、自販機の設置先である奈良県北葛城郡「広陵町役場」の産業総合支援課に詳しい話を聞いてみることに。すると、予想だにしなかった「衝撃の事実」が明らかになったのだった…。