藤本敏史、ギャグパクる理由に言及 会場大爆笑の「たいそうな屁理屈」とは?
人気芸人のギャグをパクリ、番組を沸かし続けているフジモン。その理由について明らかにしたが…。
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史は28日、相方・原西孝幸、モデル・トラウデン直美とともに、都内で開催された「アクアクララ ディズニー/ピクサー デザインサーバー発表会」に登場。人気芸人のギャグをパクるボケについて、「リサイクル、リユースしている」と環境を意識したものであると訴えた。あ、そうだったのか…!
画像をもっと見る
■藤本だけイジられる
ウォーターサーバーを手掛けるアクアクララは、マイボトルに水を入れ日々携帯することでペットボトルなどのゴミを減少させるという、サステナブルな取り組みを提唱中。
そんな活動を広めるアンバサダーに就任した3人は、記念のマイボトルを同社社長から贈呈されることに。
しかし同社が仕掛けたボケとして、藤本だけ超ミニサイズのボトルが手渡されると、「…って、ちっちゃくない!? 顔が大きいからバランスとってもらっているの!?」と早くも一発目のボケを飛ばす。
■なぜアンバサダーに?
一方の原西は、アンバサダー就任について感想を問われると「大変ありがたいんですけど、なぜ僕らが選ばれたのかよくわからない。トラウデンさんは華があるけど…不思議です」と怪訝な表情。
MCから、「原西さんは、息が長く持続可能(サステナビリティ)なギャグを多く生み出しているから。藤本さんは、著名な方々のギャグをリユース、リサイクルしているから」と説明があると、「なるほど!」と納得していた。