大人気コミック『少年のアビス』実写ドラマ化 主人公・黒瀬令児役に荒木飛羽が決定

『週刊ヤングジャンプ』で連載中の『少年のアビス』が実写ドラマ化。主人公と同じ高校2年生の荒木飛羽が決定した。

■「令児が三次元にいる!」

少年のアビス

『少年アビス』作者の峰浪りょう氏からもコメントが届いた。

峰浪氏:『少年のアビス』がまさかのドラマ化…! ! 嬉しい気持ちと本当にいいの…?というドキドキザワザワした気持ちで未だに混乱しております。


主演の荒木さんに初めてお会いした時「令児が三次元にいる!」と思わず驚嘆いたしました。年齢も令児と同年代の荒木さんだからこそリアルな『少年のアビス』を見られると思います。


荒木さんも監督のかとうみさとさんもありがたいことにアビスのファンを公言していただきそんな方々に紡がれてできるドラマが今からとても楽しみです。


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■「心を込めて作っていきます」

連続ドラマ初のメイン監督を務めるかとう氏からも、同ドラマに対する熱い想いが届いている。

かとう氏:峰浪先生の昔からのファンとして、『少年のアビス』実写化の監督を出来たら今世に未練はないと周りに言い続け、実現させていただけたことが今でも夢のようです!


アビスがドラマという枠組みに飛び出すことでこの作品に共感し、救われる人たちがもっと増えたら良いなと思います。(主演の荒木くんの存在するだけで儚く人を惹きつけるオーラは令児そのものです! )


自分の誰にも見せられない気持ちに寄り添ってくれた『少年のアビス』を、心を込めて作っていきます。


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■ドラマのあらすじ