大人気コミック『少年のアビス』実写ドラマ化 主人公・黒瀬令児役に荒木飛羽が決定

『週刊ヤングジャンプ』で連載中の『少年のアビス』が実写ドラマ化。主人公と同じ高校2年生の荒木飛羽が決定した。

■かとう氏と狗飼氏のタッグ

監督を務めるのは、映像作家、アートディレクター、CGデザイナーとして活動し、[ALEXANDROS]や Official髭男dism、優里などのMVを多く手掛ける、新進気鋭の映像監督・かとうみさと氏。今回が連続ドラマ初のメイン監督となる。

脚本は、ベルリン国際映画祭スペシャルメンション賞を受賞した映画『風の電話』や、2023年公開映画『エゴイスト』、ドラマ『神木隆之介の撮休』といった脚本や小説・エッセイなど多方面において活動を広げている、狗飼恭子(いぬかいきょうこ)氏が担当する。


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■「緊張と楽しみ」

主人公・黒瀬令児を演じる荒木から、力強いメッセージが届いた。

荒木:初主演ということと、令児を演じさせていただくことに、緊張と楽しみという感情があります。


もともとすごく大好きな作品で、ドラマ化されることがあるなら、「自分がやってみたい!」と思っていました。だからこそ、全力で黒瀬令児という人生を生きて、皆さんに作品を楽しんで頂けるように頑張ります。

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■「令児が三次元にいる!」