全農が教える「ささみチップス」が激うま 居酒屋で出てもおかしくないレベル
全農が紹介する「ささみのカリカリフライ」を試してみたら。お酒のアテにもおやつにもぴったりで最高。
■味付けは塩と青のり
後は油で揚げるだけ。揚げ油を中温に熱したら、先ほどの伸ばしたささみを投入していく。ささみの大きさはお好みだが、今回はおつまみとのことで小さめに設定。お酒を片手に揚げている時間が何ともたまらない。
裏返して様子を見つつ、カリカリになったら取り出しそこに塩と青のりを振りかけて完成だ。
■これは、激うまだ…
完成した『ささみのカリカリフライ』はこのような感じ。居酒屋のメニューで出てきてもおかしくないビジュアルだろう。
早速一口食べると…これ、うまいじゃん! 「ガリッ」「ザクッ」と求めていた食感で、少し厚めにになっている箇所はぐにっとした少し硬めの食感でそれはそれでいい感じ。
味付けは塩のみとシンプルのため、ビールやハイボールより日本酒や焼酎と相性が良さそうだ。アレンジを加えるとしたら梅肉などが合うかも。
簡単なレンチン調理もいいが、揚げるからこその「おつまみ感」をぜひ試してみてもらいたい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)