中居正広、急性虫垂炎のつらさ語る 『プロ野球魂』は「クソ痛いときに収録」
急性虫垂炎で緊急手術を行った中居正広が、症状のつらさや手術までの経緯を語った。
■泣く泣く仕事をキャンセル
「全体打ち合わせの前に病院行ったら、もうそのまま手術しますってことで」と話すと、劇団ひとりは「緊急手術ってことですか!?」と急展開に驚愕。
「散らすこともできるって話だったんですけど、もう前の日と比べると、レントゲン見たら炎症が起こってて」とのことで、医師からも「『このままだと腹膜炎になってしまいます』」と指摘されたという。
長時間の生放送を控えている中居は、「大事な仕事があさってあるんですけど…」と当初は渋ったが、3日後の手術だとその間に破れてしまう可能性がある上、3日間何も食べられないとの説明があり、手術を決断したと明かした。
■現在は体調良好
現在の体調については、「絆創膏みたいなの貼ってますけど、大丈夫です」「月曜日かな? 退院しました」と良好をアピール。
だが、「でもなんか全部痛かったな」とつらさも振り返り、ひとりから普段の腹痛と違うか聞かれると、「違います。わかります。(痛みで胸を)張れない感じですね。ずっとうずくまってないといられないみたいな。汗も脂汗みたい」などと回顧している。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)