土用の丑の日にうなぎを食べる人は約3割 市販のモノを高級店並のおいしさに…
土用の丑の日といえばウナギ。実際に食べている人は…。
■市販のうなぎを劇的においしくする方法
うなぎを店で食べるとなると、かなり値段が高く、そうそう手が出ない…といった人も多いだろう。Sirabee編集部では、以前市販のウナギを「劇的においしくする食べ方」を紹介。用意するものは、市販のうなぎの蒲焼き1枚と料理酒100cc程度のみだ。
作り方は、まず用意したうなぎをお湯に通し、元々塗られているタレや、裏の皮のしわに付着している脂を丁寧に洗っていく
次に、キッチンペーパーで水気を取ったうなぎをフライパンで中火で加熱。フライパンが温まり始めたら、料理酒を追加し、3分程度料理酒を煮立たせてアルコール分を飛ばし、フタをして蒸し焼きにすれば完成だ。
■気になる味は…
こちらが完成したうなぎだ。ふっくらと焼き上がって、かなりおいしそう。
気になる味は…めちゃくちゃウマい! かなりやわらかく、皮がパリッと焼かれているからか、ふわパリの食感を見事に再現している。まさに、高級店の味に早変わりした…といっても過言ではないだろう。
ぜひ、この機会に市販のウナギを激ウマにする方法を試してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代男女1,711名 (有効回答数)