ドンキなのにこの値段? …も納得しちゃう、レトルトを軽く越えたカレーが激ウマ
ドンキで買ったレトルトカレーが驚きの1食400円超えで…。それでもリピ買いしたくなる、その理由とは?
みんな大好き、“激安ジャングル”ドン・キホーテ。どんなものでも驚きの値段で売っている。
もちろんレトルトカレーだって、4つ入りで322円と安定の安さだ。…しかし、すぐそばに1食400円超えの“情熱価格”カレーが鎮座していたのだ。嘘だろ、ドンキだよ、ここ?
画像をもっと見る
■「情熱価格」とは?
バカでかい「ド」の文字が目を引く、ドンキのオリジナル商品ブランド「情熱価格」。
思わず驚くような値段や商品をドンドン生み出すだけでなく、購入者からの「ダメ出し」をサイト上で募集。より良い商品に改善・改良し、「驚きのニュース」に磨きがかかった最驚(さいきょう)の商品を生み続ける…と宣言しているプライベートブランドだ。
つまり、安くなきゃおかしいのだ。400円のレトルトカレーは絶対に安くないだろ…!
■ねぎし×久善のこだわりカレー
こちらが問題のレトルトカレー、税込430円。牛タンの有名店「ねぎし」と肉の専門店「久善」の監修・共同開発した「牛タンカレー」…確かにすごそうだ。でも高い。
「ほろりと崩れるほど約2時間煮込んだ『牛たんねぎし』厳選のごろっごろっと入って存在感たっぷりな牛タン」「牛タンファンに捧げる」と、いつもながら強気すぎるキャッチコピーが最高だ。
舌を抜かれたはずの牛さんまで、「これ、モウ…レトルトのレベル軽く超えちゃってるよ」と感動してしまうほど。