がん治療中の秋野暢子、痛みに悩むも薬で楽に 「医学の進歩はめざましい」

食道がんの治療中の秋野暢子。緩和ケアの進歩について、医師から「10年前とは比べ物にならない」と言われたという。

2022/07/20 15:45

■内服薬を処方

その後、再びブログを更新すると、「どうしても、ご飯が喉につっかえる。先生に相談したら、ご飯の30分前に飲むお薬いただきました。確かに和らぎます」と内服薬を処方してもらったことに触れ、「これと、緑のウガイ薬でなんとかOKに近づいてます」と薬で楽になっていることを明かす。

続けて、「緩和ケア用のいいお薬があるんですね。先生曰く『10年前とは比べ物にならないですよ』 化学放射線療法、昔は凄くつらかったそうです。医学の進歩はめざましい!」と驚き、「皆さんはどんな、緩和ケアをうけていらっしゃいましたか?」と読者に問いかけた。


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■治療経験者からさまざまな声

秋野の問いに、対症緩和療法を受けている人からは「おかげで幸せを感じたり、リハビリへの意欲満々でありがたいです」と声が寄せられたほか、以前にがんの治療を受けた人から「末期からの生還、今の治療で蘇りました」「今でも再発には恐怖心があるけど、あのときよりましなら、もしものときに乗り越えられそうです」とのコメントも寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・けろこ

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