劇団ひとり、美容師との会話避けるための“良い方法”伝授 「失礼にもならない」
美容師との会話が苦手なひとりが編み出した方法。関ジャニ・村上は「良い技ですね」と感嘆した。
お笑いタレントの劇団ひとりが18日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に出演。美容師との会話を避けるための方法を伝授した。
■男の身だしなみ
ひとりと関ジャニ∞・村上信五が月曜MCを務める同番組は、放送日に収録し、基本的にはそのまま流すという「疑似生」放送。
ひとりの髪型に関するアンケートを番組ツイッターで実施したこともあり、オープニングでは「男の身だしなみ」について2人がトークしていった。
■美容師との会話苦手
「言ってもさ、身だしなみのプロでしょ? だから詳しいんじゃないの?」とアイドルの村上にひとりは水を向ける。村上は「でも俺はあんまり、丁寧にはしてないです」と首を縦に振らず。10年以上通い続けている美容院では、毎回同じ髪型をオーダーしているそう。
また、村上を担当する美容師はカット中に話しかけてこないとも明かす。これに、ひとりは「あれが1番いいよね」と美容師との会話が苦手だと説明した。
■話しかけられないための「良い方法」
しかし、無視するのも失礼。そこで、ひとりが編み出した方法が、「後ろを振り向く」ということ。
「後ろから話しかけられるじゃない。そうしたら、『ああ、そうですね』って、いちいち振り返ったりするの」。相手に「こいつは話しかけると面倒くさい」と思わせるのが狙いで、「失礼にもならないしね。これ良い方法だから、おすすめですよ」と呼びかける。
村上は「良い技ですね」と感嘆していた。
■会話苦手な人は約4割
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,477名を対象に調査を実施した結果、全体のおよそ36,4%は「美容院や床屋で美容師から話しかけられるのが苦痛」と回答している。
美容師との会話が苦手な人は、ぜひ実践してみては?
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国20代~60代の男女1,474名 (有効回答数)