橋から川にダイブし車いす生活になった20代女性 「ムチャは絶対しないで」と警鐘
回復に向け、女性は今も努力を続けている。
■回復までの道のりは長く…
手術としばしの入院生活を経て家に帰ることを許されたリビーさんだが、その後4ヶ月は車いすの使用を余儀なくされた。リビーさんはメディアに「またいつの日か走ってみたい」と目標を語り、今も体に痛みがあること、しかし歩行は可能になったことを明かした。
また「とにかく体が麻痺しなかった点は、ラッキーでした」「橋や崖から飛び降りるようなことは絶対にしないでほしい」ともコメントしている。
■注意を呼びかけた女性
さらにリビーさんは「ちょっとした決断で一生が変わることもあるのです」「失敗しない人はいません」「でも(こういう)危険があることを知ってほしいのです」とも話している。
夏休みには「仲間や家族と海や川に行く」という人、高所から水に飛び込みはしゃぐ人は多い。しかし見えない岩に頭から落ちて死亡する人もいるため、危険があることを常に意識し、安全に夏を楽しみたい。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)