東国原英夫、”宗教団体と政治家の関係性”について指摘 「説明責任が求められる」
東国原英夫が自身の発言を再び取り上げ、宗教団体と政治家の関係を指摘した。
■事実無根な書き込みが…
東国原は15日に、「驚いた。ネットに『東国原は旧統一教会である』という書き込みがあった。思わず、鼻からヤクルトを吹いた(笑)」と、ネット上の書き込みについてツイート。
書き込みについては、「言って置くが、僕はこれまで1度も特定宗教等に入信したことはない」と、はっきり否定している。
■宗教団体と政治家のつながりを指摘
統一教会へのイベント出席・ビデオメッセージ・祝電等、関係する議員のリストが一部メディアで報じられた。先週「ゴゴスマ」で指摘した通り「宗教団体の理念に賛同されている政治家はいる」。統一教会以外の宗教団体と繋がる政治家もいる。これらの政治家はその経緯や関係性の説明責任が求められる。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) July 17, 2022
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)