木村拓哉との『ロンバケ』秘話を山口智子が告白 台本にないキスシーンも…
山口智子が木村拓哉と共演し一世を風靡したドラマ『ロングバケーション』の思い出を語り…。
■女優にとどまらない活躍
1986年にモデルデビュー、23歳でNHKの連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でヒロインを務めて女優デビューを果たした山口。
その後、数々の話題作に出演し連ドラクイーンと評されるようになった山口も現在57歳。昨今は女優業だけにとどまらず、世界各地を飛び回り取材する日々を送っている。
■木村とW主演
進行役の俳優・山崎育三郎は「僕らの世代は『ロンバケ』。もう『ロンバケ』観てない人いないと思います、あの時代」と初回視聴率30%を超えた、山口と木村がW主演を務めた1996年放送の大ヒットドラマについて触れていく。
山口は「脚本もおもしろくて、ステキだったし。もちろん木村くん。木村くんの引っ張ってくれる力、受け止めてくれる力。今も輝いているけど当時の輝きといったら、ギンランギンランですよ」と当時の木村について解説。「生命体としての輝きがハンパじゃなかった。『眩しいー』っていう」と楽しげに振り返った。