わずかな賞金目当てにリキュールを一気飲みした男性 卒倒し救急搬送先で死亡
賞金をもらうために無理をした男性が、命を落とした。
賭けに挑戦し、酒をラッパ飲みした若い男性。その結果、あまりにも悲しい結果が待っていたことを、『New York Post』など海外のメディアが伝えている。
■賞金を狙った男性
南アフリカで暮らしていた若い男性が酒屋に行き、賭けに挑戦した。ドイツ産のリキュール1瓶を一気に飲み干すというもので、誰よりも速くチャレンジに成功した人には賞金が出るというのだ。
賞金は200ランド(日本円にして約1,600円)で決して高くないうえに、アルコール度数は35度だ。それでも男性は賭けに挑戦することにした。
■まさかの死に衝撃
店にいた客と勝負した男性は、瓶を持ち一気飲みを開始。2分でリキュールを飲み干したが直後にいきなり倒れ、病院に救急搬送された。しかしすでに手遅れで、病院で死亡を確認されたという。
男性が一気飲みする映像がツイッターなどで公開されると、多くの人が視聴し波紋を呼んだと海外メディアは伝えている。