すゑひろがりず、R−1王者の飲み会にクレーム 「後輩15人に対して…」
南條は「めちゃくちゃ食べ方汚い」、三島は「食べてる量より、こぼしてる量の方が多かったりするときある」と苦言を呈す。
■多忙だったのは2週間のみ
「バック・トゥ・ザ・芸人SP」と題し、各時代に活躍した芸人たちが2週にわたって登場してきた同番組。今回はその締めくくりとなる第3弾で、13年の賞レースを優勝した三浦、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス、かもめんたる・槙尾ユウスケがゲスト出演した。
『R-1ぐらんぷり』(現R-1グランプリ)の王者となった三浦だが「忙しかったのは2週間くらい。バラエティーに適応できないってすぐにバレて」と明かす。そのため、もっとテレビに出演したいと訴えた。
■すゑひろがりずから三浦への苦言
朝の情報番組への出演願望があり、食レポに挑戦したいと三浦は話す。しかし、これに「めちゃくちゃ食べ方汚いんで無理です」と言い放ったのが南條。
「僕らけっこう、ご飯とか連れてってもらってたんですけど。もうお金もないから、最後『しょうゆでええやろ』って言って、小瓶にしょうゆ垂らして、なめながら酒飲むんですよ」と三浦の下品な一面を暴露。その上で「そんなやつ、朝の出れるわけないやろ! 汚い」と一蹴する。
三島も「食べてる量より、こぼしてる量の方が多かったりするときある」と加勢した。
■後輩15人に対し「枝豆2ポテト1」
後輩にボロクソ言われた三浦。自分としては、稼ぎが少ない中、切り詰めて食事をおごってきたといい「ごちそうになってるくせに、こんなこと言うのおかしいですよ、こいつら」と反論する。
だが、南條は「後輩15人に対して、枝豆2、フライドポテト1なんですよ。そら無理やって」と人数を考えたら割に合わないとツッコミを入れ、笑いを誘った。
■『ラヴィット!』ならあり?
三浦に対して言いたい放題だったすゑひろがりず。
朝番組は厳しいとも指摘していたが、視聴者の反応を確認すると「試しにラヴィットでどう?」「三浦マイルド、ラヴィットなら出してもらえるんじゃない?」など、麒麟・川島明がMCを務める『ラヴィット!』(TBS系)を挙げる声が。
はたして、『ラヴィット!』からオファーはくるのだろうか。
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(文/Sirabee 編集部・RT)