川﨑麻世、機能性発声障害の治療経過を報告 「自分の声に戻れるように…」

川﨑麻世が、機能性発声障害の通院で1年半が経過したことを報告。今後の治療に対して前向きな姿勢を見せている。

川﨑麻世

タレントの川﨑麻世が15日、自身のAmeba公式ブログを更新。機能性発声障害の治療を開始して1年半経過したことを報告した。


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■昨年3月に公表

川﨑は昨年3月に機能性発声障害を抱えながら長い間活動していたことをブログにて公表していた。

発声障害について川﨑は、「これはストレスによるもので 20年前から異変を感じていました。その頃から声が出にくくなり耳鼻咽喉科に行くと診断では声帯は非常に綺麗ですと…」と医師から説明があったことを明かしている。

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■20年間明かしていなかった

川﨑は20年間発声障害を明かさずに活動していた理由について、「長年この事を発表していなかったのは、役者として欠陥商品だと思われたくなかったからでした」と、自身の心境を説明。

長らく障害を公表していなかった川﨑だが、「ニュースで伍代夏子さんの『喉の痙攣性発声障害』を知り、私も皆様にご報告致しました」と、歌手の伍代夏子に影響を受けて踏み切ったという。

痙攣性発声障害と機能性発声障害は異なるものではあるが、川﨑は「伍代夏子さんから勇気を頂きました」とつづっている。

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■通院から1年半が経過