武井壮、亡き父の遺品運びである物見つけ… 昭和は「優しい時代だった」
武井壮が父の遺品を整理し、懐かしい物を発見。「昭和の時代が懐かしい」と語り…。
元陸上選手でタレントの武井壮が15日、自身の公式インスタグラムを更新。亡くなった父の遺品から昭和に発売された“ある物”を見つけ、当時を振り返った。
■父の遺品を運ぶ
武井は14日にインスタグラムで、「レンタカー借りて亡くなった親父の部屋の最後の荷物を運び出した あとは清掃するだけだ」と、父の遺品を部屋からすべて運んだことを報告。
「なんだか寂しいんだか、悲しいんだか、さっぱりしたような、名残惜しいような。。複雑な気持ちだなあ」と、自身の心境を明らかにした。
武井は4月23日にツイッターで父が亡くなったことを報告している。
■遺品からはレコードが
そして、きょう15日にもインスタグラムを更新。父の遺品を整理した武井は、「懐かしいレコードたくさん出てきた」とつづり、小泉今日子の『夜明けのMEW』など、多くのレコードの写真を投稿している。
昭和に発売されたレコードを見た武井は、「昭和の時代が懐かしい 今みたいにネットもなくて、トゲトゲしていなかった優しい時代だったと思う」と、時代の変化について触れた。