チョコプラ松尾、クラスに女子が4人だけの高校生活語る 「ヤンキーしか…」
工業高校時代、クラスに女子は4人しかいなかった上、全員ヤンキーだったそうで…。
13日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP』(日本テレビ系)に、お笑い芸人・チョコレートプラネットの松尾駿が出演。番組内では、クラスに女子がたった4人しかいなかったという、自身の高校時代を振り返った。
■110人中で男子は6人…
今回番組では「私の高校時代」というテーマで、ゲストが自身の高校時代の思い出を語ることに。まず最初に、「桐朋女子高等学校」の音楽科の生徒だった頃の高嶋ちさ子の写真が公開されると、高嶋はその当時、男子が1学年に110人中6人しかいなかったことを思い出した。
そんな男子6人について尋ねられると「もうね、どんなヤツでもモテるんです」とぶっちゃけた高嶋。すると、このエピソードを聞いた長田庄平は「俺も美術の短大行ってたんですけど…」と語り出す。
■「全然モテなかったんですけどね!」
長田によると、当時はあまり男性で美術の短大に行く人はいなかったため、1クラスに70人いるうち男子は自分を含めて9人ほどしかいなかったという。
だが、このことを明かした直後に長田は「全然モテなかったんですけどね!」と話し、男子が少なかったにも関わらず、自分は女子からモテなかったと告白している。
その後、スタジオではバスケットボールのユニフォームを着た少年時代の松尾の写真を公開。そんな松尾によると、この写真は男子プロバスケットボールリーグ「NBA」が日本で試合をするため、お小遣いを貯めてその試合を見に行ったときの写真だそうだ。