臼田あさ美主演『ちょい釣りダンディ』 松岡広大&宮崎秋人の出演が決定

深夜0時から放送中の『ちょい釣りダンディ』。ドラマをさらに盛り上げるゲスト出演者として松岡広大、宮崎秋人が決定した。

■「前向きになれる作品」

第12話から出演する宮崎からもコメントが届いた。

宮崎:水野翔太を演じました、宮崎秋人です。今回出演のお話をいただいて、平体監督と一緒に作品づくりをできることがとにかく嬉しかったです。現場ではリハーサルのときから丁寧に役についてのやり取りができて、建設的な空間に喜びを感じました。主演の臼田さんをはじめ、現場の雰囲気が明るくて居心地が良かったのも印象的でした。


釣りをきっかけに人間関係やお仕事に前向きになれる作品になっていると思います。1日のリラックスタイムに見ていただければと思います。


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■ドラマのあらすじ

建築設計事務所で営業に勤しむ会社員の主人公 檀凪子(臼田)32歳。ベイエリアでの仕事帰り、完璧に仕事を済ませ時計を見ると午後4時。「まだまだいけるなこれ」と運河公園へと向かい、背中に背負った図面ケースの中から釣竿を取り出す。

一度釣り欲が疼くと収まりがつかない性分の彼女は、仕事道具の中に釣り具を忍ばせ、仕事終わりや仕事の合間にちょいっと釣りを楽しむのを趣味としていた。その日、その場所で狙える一番魅力的な魚を釣り上げ、行きつけの小料理屋で料理する。

お母さんが病院にいて寂しいと語る父子とのテナガエビ釣り感動話。配信が伸び悩み、釣りに活路を見出そうとする人気YouTuber(悠司)との師弟愛。凪子が“ちょい釣り”をはじめることとなる出来事を思い出すきっかけを作る青年・水野翔太との出会い。毎話、釣り先で出会う様々な悩みを持つ人たちとの交流や、釣りの達人が登場する。

そして、檀凪子の趣味に理解を示す天王寺社長(上地雄輔)と、仲の良い小料理屋のクール系若女将・七瀬いつき(太田莉菜)が、ダンディな檀凪子を慕って恋の争奪を繰り返す。毎話、実在する釣り場に行き、釣りを楽しみ、絶品料理に舌鼓。まさに、“釣り飯ドラマ”となっている。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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