若林正恭、MCとしての致命的な欠点に気づく 仕事が「減ってくかも」
20歳代、ツラい下積み時代だったというオードリー・若林正恭が、その影響について赤裸々に語り…。
11日深夜、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを配信。オードリー・若林正恭が「長い下積み」が昨今の活動に影響を与えていると明かした。
■人生の挫折は?
進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナから「人生で挫折したことはありますか?」と尋ねられた若林。
「俺はもう20歳代は全部。10年間、1日も戻りたくないぐらいだから。ずーっとスベってたんだから10年間」とツラい下積みを経験した若手時代を振り返った。
■若林の反省
43歳になった若林は、「ホントいい年だからいい加減にしなきゃいけないなと思ってるんだけど…」と反省しつつ、「だからか、若くて楽しそうなやつ今もキライなんだよね」と告白。
暗く苦しい20歳代を過ごした影響か、歳を重ねて、明るく楽しそうな若者に嫉妬するようになったと苦笑する。