日本一の料理人が「異次元級にウマい」と大絶賛した福島県のおにぎりがスゴい
福島県のスーパーで提供されるおにぎりをプロが大絶賛。異次元級にウマいと感動したようだ。
日本有数の米どころ、福島県。福島県内で有名なお米の産地というと会津地方が知られているが、じつはいわき市を中心とした海側の浜通り地方も、食味ランキングで評価特Aを獲得するほどの美味しいお米が作られている。
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■絶品おにぎりを提供する福島県のスーパー
そんないわきの美味しいお米を使った店内手作りおにぎり、具材のひとつである又兵衛しまほっけで「お弁当・お惣菜大賞2021」おにぎり部門で最優秀賞を獲得したのが、いわき市のスーパー「マルト」だ。
そんなマルトのおにぎり、こだわりの自家製ツナマヨでも「お弁当・お惣菜大賞2022」でも入賞。福島県立小名浜海星高等学校の生徒が実習船・福島丸で獲ったまぐろを低温調理したツナや地元いわき産エゴマ油、地元のあぶくま鶏卵自社工場で獲れた卵で作った自家製マヨネーズを使っており、味だけでなく地元愛にあふれた商品となっている。
■寿司でも大賞を受賞
また、おにぎり以外でも寿司「山葵をつけて食べる生本鮪尽くし」はお弁当・お惣菜大賞2022で最優秀賞を獲得。商品のクオリティの評価は日本トップクラスだが、実際に飲食のプロが食べても納得の味なのだろうか?
それを確かめるべく試食レビューを依頼したのが、千葉県稲毛区のナポリピッツァ・イタリア料理店「ペルテ」の店主・鈴川さん。
彼は2018年に開催されたナポリピッツァ職人世界選手権日本大会メイン部門での日本チャンピオンで、本場ナポリやフランスでの修行経験もある超実力派シェフである。そんな彼が忖度抜きで納得する味なら、お弁当・お惣菜大賞の評価もさらに信頼できるものになると言っていいだろう。