なんでファミマ限定なんだ!? 「綾鷹」の新作抹茶ドリンクがウマすぎ
ファミマでしか売ってない「綾鷹 抹茶グリーンティー」がおいしすぎて、箱買いしたくなるレベル…。
■一口飲んでみると…
実際に飲んでみると「ほんのり甘い」の名の通り、甘さは控えめ。抹茶本来の苦味も感じられ、後味もさっぱりしている。SNSなどでは「静岡で飲まれている『ウス茶糖』(お抹茶と砂糖を混ぜて作ったグリーンティーの一種)に近い味わい」と表現する人も。
これでも甘すぎてちょっと…という人は、たっぷりの氷を入れたり、牛乳で割ったりすると丁度いいかも。結局ラテだ。
■「ラテ」が苦手な人こそ
抹茶自体がかなり繊細で光や熱に弱いため扱いが難しいこと、そもそも抹茶ラテのほうが馴染みがあることなどから、ペットボトル飲料で“ラテではない”抹茶飲料はレアだろう。
実際、数年前にキャップに入った粉末抹茶をひねって落とし、振って飲むタイプの抹茶飲料がいくつか販売されていたのだが、通常のお茶に比べて高い・ボトルが特殊なため陳列しづらく販路が狭い、などの問題点もあり、今ではほぼ見かけなくなってしまった。
だからこそ、抹茶好きがひたすら待ち望んでいたアイテムな「綾鷹 抹茶グリーンティ―」。抹茶は好きだけどラテは甘すぎるし、飲み心地が重いから夏に飲みたくない ! と思っている人は、ファミマに走って欲しい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)