兼近大樹、落選した乙武洋匡氏へのフォローに反響 スタッフも即座に対応し…
『アベプラ 選挙特番』に乙武洋匡氏が出演。兼近大樹のフォローに反響が寄せられている。
10日放送の『アベプラ 選挙特番』(ABEMA)に、参院選東京選挙区に無所属で出馬した作家の乙武洋匡氏が出演し、落選を報告。EXIT・兼近大樹がツッコミとフォローを入れ、反響を呼んでいる。
■落選した乙武氏が登場
同番組でレギュラーコメンテーターを務める乙武氏は、第26回参議院選挙で参院選東京選挙区に無所属で出馬したが落選。番組の終盤に中継で登場した。
出演者たちから「お疲れさまでした!」と労いの声がかかると、「清々しい。多くの仲間達に支えてもらって、18日間、とにかく悔いのない戦いだった。思うような結果は出なかったが、とにかく楽しい」と笑顔で語った。
■兼近は「勝った顔で出てくるとは…」
明るく選挙戦を振り返る乙武氏に番組MC・平石直之アナウンサーが「めちゃくちゃ生き生きとしてるから…疲れ切ってるものかと」と述べると、乙武氏は「完全に雰囲気が当選した候補者みたいですよね」とコメント。
すると兼近は「こんな清々しい…勝った顔で出てくるとは思わなかった。なんか励ましの言葉とかいるかなって思ってたけど、またブチかますってことですよね?」とツッコミを入れた。