千原ジュニアが絶賛する『即興プレッシャーSHOW笑アセろ』 「見つけはったな」
9日放送の『即興プレッシャーSHOW笑アセろ』では、芸人たちが“絶対に焦る”状況の中で笑いを絞り出す。
■“ドッキリ”と“即興ネタ”の融合
同番組は、芸人たちのポテンシャルをさらに引き出すべく、ドッキリで追い込んで焦らせ、そして笑いを作ってもらうという、“ドッキリ”と“即興ネタ”を融合した新番組だ。
MCの千原ジュニアとバイきんぐ・小峠英二、そしてスタジオゲストの朝日奈央が審査員を務め、各10点満点で即興ネタを評価する。ターゲットとなった芸人は、すぐには状況を掴めないものの、制限時間が迫り手に汗握る状況の中、全身全霊で笑いを絞り出していく。
■「絶対に焦ってしまうシチュエーション」
今回芸人たちに課された、絶対に焦ってしまうシチュエーションは3つ。偽番組でやってきた芸人たちに「制限時間内に笑“アセ”る」ように指令が出され、その出来をスタジオの3人が審査する。
「エレベーター」のシチュエーションでは「エレベーターで上に着くまでに新たなキャラクターになって笑わせてください」との指令。ただ“何者になるのか”だけではなく、ジュニア、小峠、朝日の審査員3人から「お名前は?」「手に持っている物は?」など質問され、自己紹介後のトークでも即興力が試される。