息子の数学の成績が「100点中6点」で父親号泣 1年間かけて教えたはずが…

「教え方が悪いんじゃ…?」という声もあがっている。

■「教え方がまずい」という意見も

動画を見た人の一部は男性に同情し、「お父さんの悩みと悲しみが映像から溢れ出ている」とコメントしている。

しかし息子を思いやる人も多く、「ひょっとするとお父さんの教え方が悪かったんじゃないの?」「(反抗期ゆえに)故意にこんなにひどい点を取ったのではないか」という意見もある。

息子の年齢など詳細は不明だが、動画の撮影者については「男性の妻だったようだ」という報道がある。


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■「テストで0点を取った経験」2割程度

Sirabee編集部が全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の18.9%が「テストで0点を取った経験がある」と回答した。テストで大失敗する経験は、それほど珍しいことではないようだ。

テストで0点を取った経験者の割合

それでも多くのテストには比較的簡単な問題も含まれており、部分点がもらえるものもある。そう考えると、6点という結果はかなり低いと言わざるを得ない。

子供に良い成績を取らせるべく、一生懸命サポートした男性の気持ちに共感する人は多いだろう。しかし点数にこだわるのならば、プロに教育を任せたほうが、良い結果につながるかもしれない。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)

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