アインシュタイン河井、大阪のおばちゃんの行動に仰天 「めちゃくちゃ大阪やな」
大阪のコンビニにて、カード支払いをしようとするも暗証番号を打つボタンが見えないおばちゃんに遭遇…。
■「セキュリティもへったくれも…」
河井いわく、大阪のコンビニのレジに並んでいるとき、横のレジにてクレジットカードで会計をしていた60代ほどの「おばちゃん」が暗証番号を打つボタンに書かれた数字が小さく、老眼により見えないことを河井に訴えてきたことがあったという。
「兄ちゃんちょっと暗証番号押して~な!」と声をかけられた河井は、当時について「この時代に…いやいやセキュリティもへったくれもあったもんじゃない!」と仰天したとのこと。
そして「僕いいんですか?」と確認するも、対するおばちゃんは「かまへんかまへん、私見えへんから押して」と返したそうだ。
■伝え方に衝撃
そのため、耳元でこっそり暗証番号を言ってもらおうと思い、おばちゃんに近付いた河井。だがおばちゃんは「あ~、ディスタンスディスタンス!」と言い放ち、自ら距離を取ったという。
この行動に河井は「それはアカンのかい!」「ほなどないするんやろ…」と疑問に思っていると、一方のおばちゃんは「1、6、3、1!」と他の人にも聞こえるような声で番号を発したとのことで、河井は「めちゃくちゃ大阪やな」と、びっくりしたことを明かしている。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)