ロッチ中岡、父の手術後に母が放った一言に衝撃 「あぁ頼ってんねんな…」
手術を受け、臓器を摘出した中岡創一の父。すると、母はその臓器を見て…?
5日放送の『踊る!さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に、ロッチの中岡創一が出演。今話題の家族が大集合した今回は、母とともにスタジオに登場した中岡が、そんな母のおもしろエピソードを明かした。
■「家族のせいでイヤな思いをした瞬間」
番組内では、「家族のせいでイヤな思いをした瞬間」というテーマでトークを繰り広げることになった中岡。
そんな中岡は傍らに座る母を指しながら「うちの母はお父さんとそんなに仲良い感じを僕の前で見せたことがあんまりなくて…」と語り出すと、番組MCの明石家さんまは「昔のな、ご夫婦はな…」と頷く。
中岡いわく、母は父に頼る姿もあまり見せなかったことから、中岡はそんな2人を見ていて「クールな関係やな」と昔から思っていたとのこと。
■泣き叫んだ母…
だが、病気を患い、手術によってある部分を摘出した父。その手術後に医者が「お父さんの摘出した部分です」と言い中岡と母に摘出した部分を見せると、対する母はそれを見た瞬間に「お父さ~ん!」と泣き叫んだそうだ。
このエピソードに当の本人である母が大笑いする一方、さんまも膝から崩れ落ちながら「生きてはんのやろ?」と笑う。対する中岡は「手術室のお父さんに言うんやったら分かるんですけど、この部位を見て泣きながら『お父さ~ん!』」と話し、当時を振り返った。