花江夏樹、まさかの台詞ミスに照れ笑い 名作映画のアフレコで…
『しゃべくり007』に出演の花江夏樹。名作映画『ローマの休日』をアフレコ中に…。
4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、大人気声優の花江夏樹が出演。即興アフレコでの“台詞ミス”が、話題になっている。
■梶裕貴らをよそに…
『鬼滅の刃』竈門炭治郎、『東京喰種 トーキョーグール』金木研役などで知られる花江。同じく人気の俳優・小野賢章、梶裕貴とともに出演した。
「声優、アニメの知名度をもっともっと高めたい」と意気込む梶らをよそに、「僕は正直そんなに…」とコメントしスタジオの笑いを誘うなど、序盤から盛り上げていく。
■「あなたの台詞よ」
番組中盤、しゃべくりメンバーが声優に挑戦。見本として先陣を切ることとなった花江は、名作映画『ローマの休日』のアフレコにチャレンジする。オードリー役を担当する相手は、「声優界一のマスコットボイス」の異名を持つ大谷育江だ。
「真実の口」に手を入れるシーンでは、「嘘つきが手を入れると食いちぎられる…」「試してみろ」と順調にやりとりしていくが、手を食べられたことを心配するオードリーが言うべき「手はケガしてないのね」という台詞を一部読んでしまい、苦笑いする一幕が。
他にも、大谷に「あなたの台詞よ」と指摘され、照れ笑いを浮かべる場面などもあり、即興アフレコならではの“ミス”も見られた。