河野太郎氏、「わが家に寄ってみた」写真に違和感 「何かが足りない…」
河野太郎氏が自宅の写真を投稿するも、よく見ると写真の看板に違和感が…。
自民党の河野太郎広報本部長が3日、自身の公式ツイッターを更新。投稿された表札の写真から感じる違和感に多くの反響が集まった。
■似た名前の看板を発見
河野氏は「わが家に寄ってみた。あれ、ちょっと表札が」と投稿。海沿いに建てられた「河太郎」と看板がついた建物の写真を添えた。
看板に書かれた名前の雰囲気から親近感を覚えてしまうのが分かる気がするが、よく見ると河野氏の名前から「野」の字が抜けている。
■「河太郎」の正体は…
じつは看板の「河太郎」は福岡を中心に3店舗を構える“いかマーク料理”の販売店で、通信販売でもいかしゅうまいやイカスミカレーなどの商品を取り扱っている。
この日の河野氏は佐賀県の唐津市で福岡たかまろ候補の応援演説に参加しており、写真は同市内にある呼子店を訪れたものだと思われる。
前日も川崎市であさお慶一郎候補の応援演説に参加しており、第26回参議院議員選挙の投票日を来週10日に控え本格化する応援演説に多忙な週末を送っているようだ。