千鳥・大悟、過去のアルバイト経験を告白 「そのまんま」「ぴったりすぎ」
岡山から大阪に出てきて、1人暮らしをしていた若手時代に大悟は…。
お笑いコンビ「千鳥」の大悟が2日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演。1人暮らしをしていた若手時代のアルバイト経験を明かした。
■笑い飯と過ごした若手時代
お笑い芸人を志し、岡山から大阪に出てきたときに1人暮らしを経験。家の広さは6畳、家賃は5万6,000円だった。そこには、笑い飯の西田幸治と哲夫も一緒に住んでいて「3人とかでずっと一緒におった」と振り返る。
ここで出演者のかまいたち・山内健司から「バイトって何してたんですか?」との質問が。大悟は「わし、たこ焼き」と、たこ焼き屋で働いていたと話した。
■4人で冷えたたこ焼き堪能
イメージ通りだったのか「そのまんまやな~。そのまんまやな」と笑う山内。大悟は製造担当で、頭にタオルを巻きながらたこ焼きを焼いていたと回想する。
出演者で大悟の相方・ノブによれば、大悟が持って帰ってきたたこ焼きを、笑い飯と千鳥の4人で分け合って食べたことも。「マジでお金ないから、最後余った冷たいたこ焼きを持って帰ってきてくれて、4人で食ってた」。
このエピソードに補足するように大悟は「バイト先のお母ちゃんがすっげえ優しい人やったから、『閉店のときに残ったたこ焼きは全部持って帰り』って。だから閉店間際めちゃくちゃ焼いた」と明かして笑わせた。
■塩と紅しょうがで…
下積み時代の話はまだ続く。
大悟のアルバイト中は、大悟の自宅で西田と哲夫と一緒に過ごしていたノブ。「昼間は俺ら働いてないわけよ。西田さんと哲夫さんと俺は、大悟の家でずっと待ってんねん。たこ焼きが来るまで」。
空腹だけどお金がないという中、西田は「ちょっと待っとけ」とコンビニへ。「これで夜までもたそう」と塩と紅しょうがを買ってきたそうで、ノブは「塩と紅しょうがで酎ハイ」で食いつないでいたと語った。
■「ぴったりすぎ」
千鳥の若手時代のエピソードが飛び出した今回の放送。
大悟のアルバイト秘話への反響も多く、インターネット上には「 お祭りのたこ焼き屋にいそう」「大悟のバイト、たこ焼き屋ってぴったりすぎる」「美味しいたこ焼き焼いてくれそう」「たこ焼き似合う」と山内同様のリアクションが集まった。
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(文/Sirabee 編集部・RT)