フライト中にジェルネイルした女性 客室乗務員も参戦し匂いや違法性をめぐり口論
機内での暇つぶしに頭を悩ませる人は多いが、後ろめたさを感じるものは避けたほうが無難なようだ。
■現役客室乗務員が反論
しかしサラさんの反論もむなしく、現役の客室乗務員を名乗る人々も現れ「これは絶対NG」「可燃性だよ。他の乗客も危険にさらしている」「硬化ライトも危ない。機内で火花が出る危険性があるものはよくない」など批判が相次いだ。
すると正当性を主張していたサラさんも、「誰かが通り過ぎるたびにすべてを隠したい衝動に駆られた」と実際には気が咎めたことを明らかにしている。
機内で時間をつぶすにはもってこいのアイディアではあっても、後ろめたさを感じるものは持ち込まないほうが無難なのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・原田パラン)