ひろゆき氏、猛暑での節電に引き続き反対 「節電は人を殺します」
電力不足を理由に節電を要請する政府だが、ひろゆき氏は「節電は、人を殺します」と主張する。
■政府は節電を要請するも…
現在、政府は電力需給の逼迫を受け、ポイント制度を設けるなど節電を要請しているが、ひろゆき氏はかねてから反対の立場。
6月29日には、「熱中症は、重度になると治りません」「熱中症は脳に障害が残ります」「根性とか気合いの問題では無いので、冷房使いましょう」など、節電より健康を優先すべきだとツイートしている。
■つけっぱなしを推奨
同日はさらに、エアコンの電力消費グラフを引用し、「9:00〜18:00は、付けっ放しの方が節電になります」「自信を持って冷房つけっぱなしにして下さい」とも指摘。
一連のツイートは当時から話題を呼んでいたが、今回、改めてその主張を展開した形だ。連日うだるような暑さが続く中、節電との兼ね合いをどうするか、難しい日々が続く。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)