早乙女太一、『池の水ぜんぶ抜く』に参戦 貴重な天然記念物や珍種も発見
3日夜6時30分スタートの『池の水ぜんぶ抜く』では、天然記念物や珍種を多数発見。初参戦ゲストも外来種捕獲に奮闘する。
■沖縄で「絶滅危惧種を追え!」
人気シリーズ「絶滅危惧種を追え!」では、外来種ハンター加藤英明と天性の捕獲能力を持ち、その才能を加藤も高く評価する俳優の早乙女太一が体重4キロにも達するオバケヤシガニを沖縄の離島で大捜索。
ヤシガニの巨大なハサミはライオンの顎の力に匹敵すると言われていて、ペット目的や食用に乱獲され世界中で急激に数を減らす絶滅危惧種となっている。
そんなヤシガニ捜索中に現れたのは50mの巨大物体、奇怪な鳴き声を響かせる大型鳥、猛毒を持つハブが潜む夜のジャングル。決死の覚悟で臨んだ2人が見た、想像を絶するオバケヤシガニと貴重な天然記念物とは…?
■「川シリーズ」で新展開
利根川、荒川と調査を続けてきた「川シリーズ」では新展開を迎える。今回の舞台は東京・町田市の源流から川崎市、横浜市をまたぎ、東京湾へと注ぐ全長42.5キロの鶴見川。
都市の住宅街を走るこの鶴見川では横浜市・港北区でワニガメ、そして横浜市・青葉区でカミツキガメが出現したという危ない目撃談が。いずれも1メートル近くで、もしも人間が噛みつかれたらひとたまりもない。
そこで池の水チームがアンジュルムの上國料、元自衛官芸人のやす子と共に鶴見川へ緊急出動。一体なぜこの川から巨大化したワニガメとカミツキガメが出てきたのか。外来種ハンター加藤が仕掛けた30個の罠を引き上げると、驚きの実態が…。