今井絵理子議員、骨折から2ヵ月で回復ぶりを報告 「松葉杖でゆっくりと」
先月初めに骨盤骨折の重傷を負った今井絵理子議員。回復の兆しにフォロワーからも安堵や気遣いの声が寄せられた。
自由民主党の今井絵理子議員が30日、公式ツイッターを更新。骨折から回復しつつあることについてつづっている。
■徳之島で骨盤骨折の重傷
今井氏は先月初め、鹿児島県徳之島で「闘牛祭り」に参加した際、牛から落下して骨盤を骨折する重傷を負った。
しかしその後も、来月10日に投開票が行われる参議院議員通常選挙に向けて、車いすで全国を精力的に回ってきた。
■「ゆっくりと歩けるように」と明かす
この日、今井氏は「骨盤骨折から約2ヵ月。松葉杖でゆっくりと歩けるようになった。これからリハビリ行ってきます」と報告。
その言葉通り、長距離の移動にはまだ車いすを使用しているものの、最近では、街頭演説の際に松葉杖を片手に立って手を振る様子も見せるなど、回復ぶりをうかがわせている。