飯沼愛主演『パパとムスメの7日間』に羽田美智子らが出演 鋭いツッコミも
飯沼愛主演のドラマ『パパとムスメの7日間』の追加キャストに羽田美智子ら3人の出演が決定した。
■“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係
同作は五十嵐貴久氏の同名小説を原作に2007年7月から日曜劇場枠(TBS系)で放送された、舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣が演じ人気を博したドラマのリメイク。
今回はムスメの恋愛を中心としたラブコメディで、女子高生・小梅を飯沼が、サラリーマンの父親・恭一郎を眞島秀和が演じる。事故で入れ替わった“パパとムスメ”に小梅が意中の健太先輩(長尾謙杜)が加わり、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係に…。
■入れ替わった夫とムスメに鋭いツッコミも
このたび決定したのは川原家のママと、恭一郎が勤める会社・美生化粧品の新商品開発プロジェクト「レインボードリーム」のプロジェクトメンバーを演じる3人。
川原家のママ・理恵子を演じるのは、多くのテレビドラマや映画に出演する傍ら、オンラインショップの店主も務めるなど、マルチに活躍している女優、羽田。
羽田が演じる理恵子は、「毎日を明るく楽しく生きる」をモットーに川原家を支える専業主婦。入れ替わったパパとムスメは理恵子の鋭いツッコミに冷や冷やの毎日を送ることに…。夫とムスメに常に愛情を注ぐ、川原家を明るく支えるママに注目だ。