『量産型リコ』EDはLINKL PLANET 主演与田祐希のコメントも到着

今夜0時30分スタート『量産型リコ』のEDテーマがLINKL PLANETの「ツクッテクミタテテ」に決定。ドラマの世界観にぴったりな楽曲だ。

■「寄り添ってくれる曲」

さらにドラマで主演を務める与田とプラモガールズプロジェクト総合プロデューサーの田口博丈氏からもコメントが届いた。

与田:かわいらしくてポップなメロディーが耳に残って、時々思わず口ずさんでしまいます。歌詞は璃子としても、自分としてもすごく心に染みました。きっと共感できる方も多いのではないかなぁと思いますし、そんな人にそっと寄り添ってくれる曲だと思いました。

田口氏:プラモデルをつくる喜びと、あの没入感をもっと多くの人に知ってほしい。きっとテレビ東京さんならば、プラモデルの本質をそのままに、ドラマとして面白く組み立ててくれるに違いないとご提案させていただきましたが、パチッパチッとパーツを組んでいるときの気持ちのよさに通じる想像もしてなかったホビー・ヒューマンドラマに仕上げていただきました!


璃子とその仲間たちのように、人と人がプラモデルを通じてつながっていくのもプラモデルの魅力の一つですが、今回、テレビ東京さんはもちろんのこと、プラモデルの楽しさを多くの人に伝えたいという想いにご賛同いただき、ドラマさながらにさまざまな方々にご協力いただくことができました。どんなプラモデルが登場するのか、ぜひ楽しみにしてください!


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■第1話あらすじ

イベント企画会社に勤める小向璃子(与田)は、あらゆるものが平均的なタイプの人間として人生を歩んできた。そんな中、同僚・浅井(前田)に言われた「量産型」という言葉に自問自答し始めてしまう。

そんなモヤモヤを抱えながら、仕事帰りに歩いていると、薄暗い店内の模型店を見つける。大量に積まれたプラモデルの中から「量産型ザク」に目が止まり、店主・やっさん(田中)に勧められるまま初めてのプラモデル作りに挑戦することに…

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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