藤井アナ、実家で見つけた母の大量のメモ 「何があってもいいように…」
『決断の瞬間に密着! いきざま大図鑑』に出演の藤井アナ。実家に帰省した際に見た母の“終活”とは。
29日放送の『決断の瞬間に密着! いきざま大図鑑』(日本テレビ系)に、藤井貴彦アナが出演。実家に帰省した際に目にしたものとは…番組での発言が話題になっている。
■泉ピン子の“終活”に密着
女優・泉ピン子の終活に密着した同番組。泉は「私80(歳)までは生きません」「この前お墓を作った」などと話し、11年前に購入した自宅マンションや、所持しているブランド品等の死後の扱いについて語る。
「夫が死んだら夫の親戚とかにいくのは嫌だから。(結婚を)反対されてたんだし、誰がやるか」などと本音を語り、VTRを観ているスタジオメンバーを沸かせた。
■「早めに身の回りを軽く」
そうした中で「私たまたま…」と語り始める藤井アナ。コロナ禍でなかなか実家に帰れない中、土日を使い、一人で暮らす母親に会いに行ったという。
その際に目にしたのが、本棚に貼ってある大量のメモだった。藤井アナいわく「終活をやっている」「いざ自分に何があってもいいように、早めに身の回りを軽くしている」のだそう。
公開された写真には、「生命保険等終了!」「貴彦の習字ファイル、想い出品どうする?」「卒業アルバムどうする?」といった走り書きが写されていた。