板野友美、アニサキスの胃痛で“訂正” 「出産より痛かったとは言ってない」
アニサキスが原因で激しい胃痛に苦しんだ板野友美。痛みについての発言をめぐり、一部報道で誤解があったと明かした。
タレントで歌手の板野友美が29日、公式ツイッターを更新。先日、アニサキスによる腹痛で苦しんだことについて、一部の報道を“訂正”した。
■激しい胃痛に見舞われ…
板野は今月26日に公開した自身のYouTubeチャンネルの動画で、激しい腹痛に見舞われて病院を受診したことを説明。当初は十二指腸潰瘍と診断されたが、処方薬を服用しても痛みが治まらなかったため、再度受診したところ、胃カメラの検査で寄生虫のアニサキスが見つかった。
治療後、板野はぐったりとした様子で、「胃からアニサキスを引っ張るという激痛な行為をしました」と報告すると、「人生のランキングで上位ぐらいに痛かった」と振り返り、前日に食べた寿司が原因だったと推測していた。
■「色々話が変わってる」と訴える
板野は動画の中で、妊娠した際につわりで胃痛に悩まされたことに触れ、アニサキスの痛みを「妊娠より痛かった」と表現していたが、動画を各インターネットニュースなどが取り上げた際、一部でこの発言を「出産より痛かった」と報じていた。
この日、板野は報道について「いちおう、補足ね。私妊娠してたころより(胃が)痛かったんだけどって言ったけど、出産より痛かったとは言ってないのに、色々話が変わってる!」とツイート。
続けて、「私はつわりのとき、本当に胃が痛くて辛くて、そのときより痛いって意味で言ったんだけどな…話は変えないでほしいです! 拡散希望」と訴えた。