マツコ、連日の猛暑と日本の現状に絶望 「もう終わり」「何の希望もない」
『5時に夢中!』に出演したマツコ・デラックス。早くも訪れた猛暑と日本の現状を重ね、「何の希望もない」と弱音を吐いた。
■日本の諸問題にも触れ…
これで暗いモードに入ってしまったのか、マツコはさらに「(今夏予想される)水不足もそうだし、景気も悪くなってって、給料も上がらない、物価も高くなる、円も安くなり続けるってなったら…もう、終わりじゃない?」と弱々しく発言。
一向に上向かず停滞する経済、他国に比べて全く伸びない賃金に加え、物価高や四半世紀ぶりの歴史的円安など、日本が抱える諸問題にまで絶望してしまった。
■「何の希望もないわよね」
その後も、「ホントに、何の希望もないわよね今」と弱音を漏らし、日本の現状にひたすら落ち込んでいくマツコ。
同じく月曜レギュラーの株式トレーダー・若林史江氏が「一応、猛暑の年は景気は良くなるって言われてるけどね。一応よ? 昔のね、話だと…」とフォローしても、「もう、株基準で話すのやめてくれない、ホントにもう…」と苦笑いするに留まった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)