田中みな実、別れ切り出された際の理想と現実 「追いかけてドアに挟まれた」
相手から「別れ」を切り出されたときの体験談を告白した田中みな実。理想と現実の違いを嘆いて…。
26日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でフリーアナウンサー・女優の田中みな実が、交際相手から別れを切り出された際の対処法を熱弁。理想と現実の違いを明かし、大きな反響が起きている。
■あざと連ドラを鑑賞
田中とテレビ朝日・弘中綾香アナが世のあざとい男女のテクニックを検証・議論していく同番組。この日は、俳優・吉田鋼太郎をゲストに迎え、「環境の変化とともに変わる恋人とうまく向き合う方法」をテーマにしたあざと連ドラを鑑賞する。
同ドラマの主人公・花は遠距離恋愛中。第4話では、サプライズで花を訪ねてきた彼氏の健太郎が、東京で働き成長した花に対し「変わってしまった」と勝手に幻滅、口論の末に一方的に別れを切り出して花の家から飛び出していった。
■田中の持論は…
田中は「これ女の子がよくやっちゃうやつなんですよね。あと、話を途中で投げ出すのはだいたい男。『もう無理だよ』って言っていなくなるのって。自分がこれ以上返す言葉がないから、『もういいよ、お前にはわかんないよ』つっていなくなって、すぐ出ていく、すぐ出ていく」と持論を展開する。
進行役の南海キャンディーズ・山里亮太は「あれ(『ちょっと待って』待ちの)駆け引きっぽく見えるんだけど?」と疑問を呈すと、「いやあれは1番良くないです、追いかけちゃダメ」と田中は一蹴。
「男を追いかけちゃダメ絶対に。私はこれを学びました。追いかけてドアに挟まれたこともあるけど」と身をもって体験したと明かし場を盛り上げた。