永野、さんまとマツコの関係に嫉妬 “若手のバイブル”に『さんまと永野』提案

明石家さんまのレギュラー番組『週刊さんまとマツコ』について永野が噛みついて…。

2022/06/26 07:45

■若手のバイブル

この周囲の反論に永野は「照れくさいけど、やるじゃないですか? (出演する芸人らに向けて)ごめんごめん、そういう関係」と持論を展開して笑いを誘う。

「『さんまと永野』っていう番組なんか…」とさんまが首を傾げると、「みんな注目するし若手のバイブルになると思う」と永野は力説。

「『さんまとマツコ』って面白いですよ。たしかに視聴率とか考えると(そっちのほうがいいのは)、わかります、業界長いんで」と熱弁するも、マヂカルラブリー・村上らから「(テレビ業界に)ほとんどいなかったろ」と厳しいツッコミが飛んだ。


関連記事:10日放送『さんまとマツコ』1時間SP “洞窟おじさん”加村一馬氏を掘り下げ

■視聴者も期待?

番組的には『さんまとマツコ』が正解だが、お笑い的には『さんまと永野』にすべきだとの謎理論を主張した永野。

芸人らには不評だったが、視聴者は「さんまと永野、見たい」「さんまと永野実現してほしい」と同番組に興味津々の様子。一連のやり取りに「永野さんの愛される要素ゼロなところが好きすぎる」「ここの永野めっちゃ面白いよな」との好意的な声も殺到していた。

・合わせて読みたい→『週刊さんまとマツコ』 通販会社のパイオニア「ポニー」激動の歴史に迫る

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

【Amazonセール情報】ココからチェック!