田原俊彦、記者からイジられ「馬鹿にしてんのかぁ!」と絶叫 その一部始終 

61歳の田原俊彦が今日で歌手デビュー42周年。会見ではサービス精神が旺盛すぎて…。

田原俊彦

トシちゃんこと歌手の田原俊彦が21日、東京・赤坂で行われた高級食パン専門店・乃が美の新ライン「黒山乃が美」発表会に出演。同日、デビュー42周年を迎えたことを明かし、ハイテンションでこれまでの活動を振り返った。


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■イベント出演に喜び

田原俊彦

1980年6月21日にリリースされた『哀愁でいと』で歌手デビューしたトシちゃん。

「いやー、懐かしいですね」と当時を回顧し、「(1979年放送)『3年B組金八先生』出演時から考えると43年。明日には78枚目となる新曲『ロマンティストでいいじゃない』をリリースしますが、そんなタイミングで乃が美さんとコラボさせて頂けて本当に嬉しい」と笑顔を見せ、美味しそうに食パンを頬張った。

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■リアルな額を請求

田原俊彦

新曲については「ミディアムなブロードウェイジャズという、おしゃれな曲調。いつもの“ギンギン”な田原俊彦ではなく、エレガントな曲に仕上がっています。ダンスもある曲で、32、3年ぶりにタップダンスの練習をしましたよ。久しぶりにやったから、寝ている時に足がつりました…(笑)」とも。

そのダンスを見せてほしいと記者陣がおねだりすると、「はい、1,000円ちょうだい」と手を差し出し会場は爆笑。これディナーショーの時のノリでは…。

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■「馬鹿にしてんのか!」