上地雄輔、“俳優さん”と呼ばれなくなった? 「俺いつ辞めたん」とツッコミ
最近、「俳優」の肩書きで呼ばれなくなったことについて言及した上地雄輔。出演ドラマがスタートすることもしっかりPRした。
タレントで俳優の上地雄輔が21日、公式インスタグラムを更新。最近、「俳優」の肩書きで呼ばれなくなっていることに触れ、ファンの反響を呼んでいる。
■「1度も辞めてねーわ」とツッコミ
上地は、「『クローズzero』『ハケンの品格』あたりまでは俳優さんて呼ばれてたな…俺いつ辞めたん」と切り出すと、「いや1度も辞めてねーわボケぃです」とハッシュタグを付けて自らツッコミ。
近く出演ドラマ3作品がスタートすることから、「ドラマ3つ始まるよ~ん Liveも見に来てほしいけどテレビも見てね月間」とPRすると、映画『クローズZERO』シリーズやドラマ『ROOKIES』で共演した俳優・高橋努との2ショット写真を添えた。
■バラエティ番組や歌手としても活動
上地は1999年のドラマ『L×I×V×E』(TBS系)で俳優デビュー。数多くのドラマや映画に出演し、2007年から放送された『クイズ!ヘキサゴンII』でのブレイクをきっかけに、バラエティ番組でも人気に。さらに2009年には「遊助」名義でソロ歌手としてデビューした。
ちなみに、上地の言う「ドラマ3つ」とは、今月19日にスタートした『連続ドラマW 松本清張「眼の壁」』(WOWOW)、来月5日スタートの『ちょい釣りダンディ』(BSテレ東)、同8日スタートの『善人長屋』(NHK BSプレミアム)の3作品だ。