マツコ、『月曜から夜ふかし』でペットを飼わない理由を告白　「動物は老いる」

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■「死んじゃうのが嫌」

マツコは「動物はみんな老いるのよ。もう40年ぐらい連れ添ったトカゲとね、ドボドボドボって漏らしながらね、お互いに歳をとったなって言って、抱き合って死んで…」と話す。

そして「それよ。あと嫌なの。死んじゃうじゃない、ペットって。20年とか連れ添ったベットがって考えたらそれだけで泣いちゃったもん私。こんなの無理だわと思って…」と語った。

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■マツコの発言に共感の声

マツコが飼うことを躊躇する理由として挙げた「ペットの死」。思い入れが強ければ強いほど、亡くなったときのショックは大きくなるものだろう。

Sirabee編集部が全国のペットを飼ったことがある20～60代男女762名を対象にした調査でも、「亡くなったあと、すぐにペットを飼える」と答えた人は16.8%と少ない結果となった。

マツコが明かした葛藤に、『月曜から夜ふかし』視聴者からも共感の声が上がっていた。