5時間かけた父の日プレゼント ユーモア溢れる発想に「センスありすぎ」と反響相次ぐ
子供の頃、父親や母親に贈った人も多いであろう“肩たたき券”に多くの反響が寄せられている。
■かかった時間は「5時間」
父の日プレゼントのリクエストを聞いたら
「かたたたき券」で良いよとのことだったので、準備しました「かたた たき 券」 pic.twitter.com/c1xyVbxa5r
— まりるばす (@mari6bus) June 18, 2022
話題になった写真について投稿者に話を聞いたところ、撮影したのは京都府の山科駅だという。この肩たたき券を用意したきっかけについては『かたたたき』に滋賀県の『堅田』が入っているな〜と気がついたことから」とコメント。撮り鉄のまりるばすさんだからこその思考だ。
続けて、「せっかくこの切符を作るなら仙台の愛子駅で発行したいと思っていたところ、たまたま先月に仙台に行く用事があり愛子まで足をのばして買いました」と説明してくれた。仙台には別件で訪れたものの、出発した神戸からは5時間もかかったそう。
■父親の反応は…?
気になる父親の反応について聞くと「おもしろい」と喜んでくれたという。また、このツイートは投稿者の予想を超える反響ぶりだったようで「ここまでバズるとは思わなかった」と話してくれた。
今回話を聞かせてくれたまりるばすさんのユーモア満載の素敵な「かたたたき券」。時間を要するものの、電車で楽しく旅をしながら準備できるので、ぜひ真似してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・堀莉奈)