反町隆史、パフォーマンス向上のために“昼寝” 「『相棒』のときはいつも…」
反町隆史が『相棒』の現場でいつもしていたこととは? 共演の水谷豊からも指摘されていたそうで…。
俳優の反町隆史が20日、都内で開催された「ベネフィット・ワン新CM発表会」に、女優の大友花恋と共に出席。ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の撮影現場で、いつも昼寝していたことを明かした。
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■CM撮影は息ピッタリ
共演経験がある2人は、CM撮影も順調だったとのこと。反町は「何パターンか撮ったんですけど、芝居の掛け合いがぴったりじゃないとうまくいかない描写もあったので、そこらへんがうまく出来たなって思います」と振り返る。
大友は「CMの撮影ということもあって朝からすごく緊張していたんですけど、反町さんが気さくに話しかけてくださったおかげで緊張がほぐれて、とても楽しく撮影できました!」と喜ぶ。
■福利厚生で仮眠休憩を
CMの内容にちなみ、作ってみたい福利厚生を聞かれた反町は「すごく昼寝をしたいタイプなんです。昼寝をして15時のおやつを食べることによって集中力が増すので、仮眠休憩のような形にしたいですね」と回答。
さらに、パフォーマンス向上のために仕事現場で実践していることについても、反町は「昼寝(笑)」と言い、続けて「『相棒』をのときはいつも昼寝をしていたので、水谷さんに『本当によく寝るね』って言われていました」と笑顔を見せる。
■働きがいは「人に評価されること」
また、働きがいについて尋ねられた反町は「人に評価されることだと思います。自分のやってきたことや努力を人に評価されて、観てくれている人がいるってわかるのが『やってよかったな』って思える瞬間じゃないですかね」と口に。
大友は「SNSでその日あった出来事をみんなにシェアして、それを見た応援してくださっている方がコメントをくれるんですけど、その温かいコメントが励みになっています。応援してくださってる人の期待に答えるために頑張ろうって思えます!」と語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)