貫地谷しほり、制服NGを決意 コスプレはアリも「さすがに女子高生は…」
貫地谷しほりが「さすがに無理だ」と思ってNGにしたジャンルとは…。
女優の貫地谷しほりが19日、都内で開催されたスターチャンネル オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』の完成披露舞台挨拶に、俳優の高梨臨、新川優愛、吉沢悠、DREAMS COME TRUEの中村正人と共に出席。演技をする上で、NGにしたジャンルを明かした。
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■ドリカムの曲を映像化
同作品は、DREAMS COME TRUEの“歌詩”の世界観を、オリジナルストーリで映像化するというプロジェクトから誕生。『何度でも』『マスカラまつげ』『空を読む』『TRUE、BABY、TRUE.』の4曲と、このドラマプロジェクトのために書き下ろした新曲の計5曲を映像化している。
■制服NGを決意
『空を読む』の主演を務めた貫地谷は「『こういう女性をやってみたかった』って思っていたし、面白くて感動もしました」と脚本を読んだ感想を口にする。同作品は13年前と現在の2軸で構成されており、これに対して貫地谷は「13年前だから22、23歳なんですけど、無理があるなと思いました(笑)」とにっこり。
また「去年『さすがに女子高生は無理だな…』と思って制服はNGにすることを決めたんです。『大人がコスプレで着ちゃいました』はありだとしても、回想で高校生は無理だなってことで…」と告白する。