アレクサンダー、「ヒモ・チャラ男は捏造キャラ」だと告白 衝撃年収も暴露し…
実業家としても活躍する川崎希が、夫・アレクサンダーのキャラ付けについて暴露して…。
19日放送『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に社長業も務めるタレント・川崎希とヒモ夫キャラで人気のアレクサンダー(アレク)夫妻が登場。アレクのヒモ夫・チャラ男キャラの真相が明かされ、明石家さんまとマツコ・デラックスを感服させた。
■若槻千夏の分析
長年バラエティ番組で活躍し芸能人に関する鋭い分析能力を持つ若槻千夏は、同番組内で「ママタレントの評論家」として登場済み。
その際、川崎・アレク夫婦を「ヤラセ夫婦」だと指摘し、「実際はアレクめちゃめちゃ稼いでます」「スッゴイ斜めから見たら(過去に報じられた)浮気もヤラセです」と持論を展開している。
この事実関係を確認するため、番組が出演をオファーしたところ、アレクらは「ぜひ説明させてくれ」と快諾。今回、夫婦で出演する運びとなった。
■ヒモはキャラ?
オンエアを視聴したアレクは「最初は、全然若槻さんとか知らないのにベラベラしゃべってムカつくなって思ってたけど…」と感想を吐露。しかし観念した表情で「ヤラセっちゃヤラセです」と若槻の主張を認めた。
進行役の平成ノブシコブシ・吉村崇はアレクの推定年収が「3,000~4,000万円」だと明かし、「もうヒモじゃないです、ここで」と指摘。アレクも自身の年収の詳細は知らず、川崎が管理していると語られる。
アレクは小遣い制ではなく、欲しい物があれば川崎が買い物に同行して支払いを済ませるスタイルのため、マツコは「スタイル的にはヒモか。実際にはお金を稼いでいるけど、形状としてはヒモよね」と結論付けた。