突如窓に現れたヒビ、意外すぎる原因に驚き 「早いと10年でダメに…」
家に帰ったら窓にヒビが入っていた。空き巣かと思いきや、別の理由があったようで…。
ジメジメとした梅雨を抜ければ、強い日差しと暑さがたまらない夏がやってくる。そんな中、今ツイッター上では「窓の異変」に関するツイートが話題になっている。
■空き巣ではなく…
多くの注目を集めているのは、設備屋の社長を務めるかわちゃんさんによる1件のツイート。
投稿は「『窓破られて、空き巣に入られた?』安心してください。入ってないです」と意味深な一文から始まる。投稿に添えられている写真には、とある部屋が確認できるのだがよく見ると窓ガラスにヒビが入っている。
確かに、外出から帰ってきて窓にヒビが入っていたら「空き巣か…?」と疑ってしまいそう。なお、このヒビの理由は続くコメントによって明らかに。
■ヒビの原因
投稿では続けて「これは”熱割れ”と言って、ワイヤー入りガラスが年数がたつと『太陽の熱』や『室外機の熱』の熱によって、内部のワイヤーが伸びてガラスが割れる現象」とつづられており、どうやらこの窓ガラスにおけるヒビは「熱」が原因だという。
ネット上では「ガラスが熱割れしてた」「起きたら窓ガラスにヒビ入っててんけど、調べてみたら熱割れらしい」と同様の事態に見舞われている人もちらほら。そこで、投稿主であるかわちゃんさんに本件について話を聞いてみることに。