蒼井そら、誤訳がきっかけで人気になった経験明かす “ファン”が誤訳され…
中国で話した言葉が誤訳されてしまった蒼井そら。すると、それがきっかけで人気につながり…。
19日放送の『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)に、タレント・蒼井そらが出演。番組内では、ある誤訳で人気になったという過去を明かしている。
■“オフ期間”が“休止”に
今回番組では、YouTubeで活動休止を発表した韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)の話題を取り上げた。そうした中では、BTSに関する著書を多数翻訳しているジャーナリストが、活動休止を発表した動画内でメンバーの1人が発した“ある言葉”が、誤った表現で英訳されていたことを説明する。
ジャーナリストによると、メンバーの1人が発した「オフ期間」という言葉が「休止」に英訳されたことがきっかけで、「活動休止」の報道が拡散されてしまったそうだ。
■誤訳の経験は?
また、動画が公開された翌日に所属事務所が「BTSはチーム活動とソロ(個人)活動を並行する」「新しいチャプターを始める」というコメントを発表したことも、拡散された理由の1つだという。
この話題を受け、スタジオで田中萌アナウンサーが「皆さん誤訳の経験ってありますか?」とゲストに尋ねると、蒼井は「あります」と返答。自身が中国へ行ったときの思い出を語り出した。